学生三大駅伝開幕

学生三大駅伝開幕!

 

今日は、出雲駅伝がありましたね。いよいよ大学駅伝の季節がやってきました。

 

青山学院大学の優勝で、幕を閉じた今大会。三冠に向けて好スタートをきりましたね。11月の全日本、1月の箱根と楽しみです。優勝された青学の皆さん、おめでとうございます!!

 

 

 

 

青山学院大学原監督の今年の作戦名は「よろしく(4649)大作戦」

「4」度目の優勝を。

「6」区のアンカー竹石尚人で決める。

「4」区の吉田圭太がキーマンだ。

「9」度目の出場で成し遂げる。

だそうだ。こじつけ感がすごいな。笑

原監督はこれを寝ずに考えたそうだ。毎年、よく考えつくものだ。

 

箱根駅伝も2015年から2018年まで4連覇中。毎年選手の入れ替わりがあるなかで、4年も頂点に立ち続ける青学。なんでそんなに強いのか。

 

スポーツ報知によれば、9月29日に行われた学内記録会で、18選手が5000メートル14分10秒を切ったという。

5000メートル14分10秒とはどれほどすごい数字なのか、見当がつかないので、軽く計算してみる。

14分10秒は、秒に直すと850秒。5000メートルで850秒ということは、1000メートルで170秒。ということは、100m17秒。

いや、えげつない。。100メートル17秒ペースで50回走り続けるということか。人間じゃない。長距離の選手ってすごすぎる。

 

青学には、そんな選手が18人もいるのか。半端ない。選手層が厚すぎる。

メディアで知る選手達は楽しそうにやっているイメージだが、その裏ではとてつもない努力を重ねているんだろうな。

 

選手達の実力も原監督の教育があってこそのもの。原監督の人の育て方については、僕もすごく共感できる部分がある。そらへんは、いずれまとめてみたいと思う。

 

青学の優勝で幕を開けた今シーズンの大学駅伝。残る2つのレース。栄冠はどの大学に?

 

個人的には、青学の3連覇をみてみたい。

 

最後は、今日アンカーを務めた竹石くんのツイートで。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

2018.10.08 こうもり通信