学生三大駅伝開幕
学生三大駅伝開幕!
今日は、出雲駅伝がありましたね。いよいよ大学駅伝の季節がやってきました。
青山学院大学の優勝で、幕を閉じた今大会。三冠に向けて好スタートをきりましたね。11月の全日本、1月の箱根と楽しみです。優勝された青学の皆さん、おめでとうございます!!
第30回 出雲駅伝
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2018年10月8日
🥇青山学院大
🥈東洋大
🥉東海大
④拓殖大
⑤帝京大
⑥中央学院大
⑦立命館大
⑧城西大
⑨日本体育大
⑩早稲田大
優勝 青山学院大学 !
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2018年10月8日
#出雲駅伝 pic.twitter.com/uqMl3tcW11
青山学院大学原監督の今年の作戦名は「よろしく(4649)大作戦」。
「4」度目の優勝を。
「6」区のアンカー竹石尚人で決める。
「4」区の吉田圭太がキーマンだ。
「9」度目の出場で成し遂げる。
だそうだ。こじつけ感がすごいな。笑
原監督はこれを寝ずに考えたそうだ。毎年、よく考えつくものだ。
箱根駅伝も2015年から2018年まで4連覇中。毎年選手の入れ替わりがあるなかで、4年も頂点に立ち続ける青学。なんでそんなに強いのか。
スポーツ報知によれば、9月29日に行われた学内記録会で、18選手が5000メートル14分10秒を切ったという。
5000メートル14分10秒とはどれほどすごい数字なのか、見当がつかないので、軽く計算してみる。
14分10秒は、秒に直すと850秒。5000メートルで850秒ということは、1000メートルで170秒。ということは、100m17秒。
いや、えげつない。。100メートル17秒ペースで50回走り続けるということか。人間じゃない。長距離の選手ってすごすぎる。
青学には、そんな選手が18人もいるのか。半端ない。選手層が厚すぎる。
メディアで知る選手達は楽しそうにやっているイメージだが、その裏ではとてつもない努力を重ねているんだろうな。
選手達の実力も原監督の教育があってこそのもの。原監督の人の育て方については、僕もすごく共感できる部分がある。そらへんは、いずれまとめてみたいと思う。
青学の優勝で幕を開けた今シーズンの大学駅伝。残る2つのレース。栄冠はどの大学に?
個人的には、青学の3連覇をみてみたい。
最後は、今日アンカーを務めた竹石くんのツイートで。
出雲駅伝応援本当にありがとうございました!
— 竹石尚人 (@naoto__gg) 2018年10月8日
3冠に向けてまた頑張ります!! pic.twitter.com/UOWutoyP6V
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
2018.10.08 こうもり通信